面接のイロハ123
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ペースを握られてはいけない。これはどういうことかというと
どの企業の面接官もみな百戦錬磨の方ばかりです。
しかし、いくら百戦錬磨の面接官といえども必ずスキがあります。
そのスキを突くことができれば、面接官の印象はグっとあがります。
「こいつはできる」そう思わせることが、まず成功への第一歩です。
では具体的にはどんなことなのか?
一番重要なのは、こちらのスキを見せないということです。
こちらがスキを見せなければ、自然と相手のスキが見えてくるはずです。
例えば質問の受け答えなどは非常に大切です。
例えば新卒の方の面接時に「学生時代はなにかアルバイトの経験が
ありますか?」もしあなただったら、なんと答えますか?
では例えで居酒屋で接客のアルバイトをしていたとしましょう。
「居酒屋で接客のアルバイトをしていました。」
この答えはどうでしょう。一見無難なようですが、これでは他の人と
差をつけることができません。だからといって長々とアルバイトの細かい内容や
アルバイトで身についたことなどを話す人がいますが、それでは論点がそれます。
面接官は、なにか学生時代にアルバイトをしていたか?ということを
聞きたいわけなのですから。
「○○○という居酒屋で週に3回、2年間働かせていただいてました」
これが正解です。この簡単なプラスアルファの単語を付けるだけで
印象は大きく変わります。この質問なら面接官も、そこから話を広げやすいですし
次の質問がなんとなく予想できるようになります。
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